プロジェクト マネージャーだって定時に帰りたい

PMOに参加したら

プロジェクト マネジメントに関わっていると大規模案件の場合、
プロジェクト マネージャーではなくPMO (Project Management Office:
プロジェクト マネジメント オフィス)の一員として参加要請を
受けることがあります。

 ※PMOはProgram Management Office:プログラム マネジメント オフィス
  【プロジェクト〜とは違い、ある特定領域の知識・技術を集中して
  開発する。例えば社内ナレッジベースの開発部隊】 の場合もありますが
  今回、取り上げるのはプロジェクト マネジメント オフィス。

PMOとして参加する場合、何をするのでしょうか。
PMBOK 第3ガイドによると、プロジェクト マネージャーを束ねる組織
といった表現で書かれています。

『え?逆じゃない?プロジェクト マネージャがPMOの上でしょ』
と思い、何度か読み返しました。PMBOKの意図する所は、

 プロジェクトでの最高責任者⇒PMO⇒PM

という階層構造です。
なるほど、プロジェクト マネージャー=各サブチーム、各機能のリーダー
(ここは実際、様々な表現があります)という事です。

という事は、PMOの仕事は各チームのリーダー(少なくて3人〜多くて20人程度)
に対してマネージメントをしていく事になります。

ざっと、大きくは次のようなことがあります。
 1. PMに関するツール・フォーマット・テンプレートの作成や更新
 2. プロジェクト計画書の更新
 3. 課題管理表の作成・更新やチームリーダへの督促
 4. 日次・週間・月次の進捗報告の取りまとめ
 5. その他、最高責任者をプロジェクトマネジメントにおいて補佐する業務

1や2は一度作ってしまえば、そうそう発生するものではありません。
多くの仕事は3や4になってきます。

私の友人は、『調整に走り回ったり、多くの会議に参加して意見を
取りまとめたりしていて、事務員のようだ』なんて嘆いてましたが。

調整力やコミュニケーション力が大きなウェイトを占める
仕事になります。(PMOに限らず、PMの仕事の成否は80%が
コミュニケーションで決まるとPMBOKでも謳っています)

コミュニケーションのコツについては、また別途
まとめようと思っています。


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